g07_02103帰化申請手続き、在留資格取得のお手伝いをいたします。
日本国籍を取得したい方、日本で就職したい方、外国人を雇用したい方

国際交流で世界を平和に!

随分と大きく出ましたが、
 留学生が卒業後日本で仕事をしたい、
 外国人を雇用したい、
 日本国籍を取得したい。
 そんな方のお手伝いをいたします。

在留資格認定手続き

総務省は、2015年4月に日本の人口は1億2691万人、4年連続の減少だと発表。
 日本の人口はすでに減少段階に入っており、出生率が1.35前後で推移した場合、
 2060年には日本の人口は8600万人、すなわち現在の3分の2程度の規模まで縮小します。
 同時に高齢化も進行するので、労働力人口に及ぼすインパクトはさらに大きくなります。
 このため、外国人労働力の活用を検討せざるを得ない状況がますます顕著となります。
 また、留学し、慣れ親しんだ日本でそのまま仕事をしたいという方も多くいます。
 そんな人達は入国管理局への手続きが必要です。
 主な在留資格認定在留手続きは下記のとおりです。
  ・在留資格認定証明書交付申請
  ・在留資格取得許可申請
  ・在留資格変更許可申請
  ・在留期間更新許可申請
  ・再入国許可申請
  ・永住許可申請など

日本国籍の取得、帰化申請

日本で生まれ育ったり、日本人と結婚したりした外国籍の人の中には、
 日本の国籍取得を希望する人もいます。
 そのような場合には、窓口を法務局とした帰化申請の手続が必要です。
 申請の際には、本人の面接の他、帰化許可申請書や身分関係を証明する書面、
 履歴書、収入に関する証明書等、多くの書類が必要になります。
 日本国籍への変更(帰化)は国籍法によって定められており、
 帰化許可申請の要件や時期等につきましてはお気軽にご相談下さい。

よもやま話

前職はモノづくりの会社に勤務していました。
 中国にも合弁会社があったので、何度か現地にも行きました。
 プロフィールにも書きましたが、簡単な日常会話程度でしたらできます。
 中国という国は好きですし、中国の方も大好きです。

 しかし、日本にいると中国はどうも良いイメージでは報道されていない気がします。
 ニュースでは高圧的に日本を非難するお役人が出てきますし、
 ワイドショーでは、悪い面を面白おかしく伝えているような傾向が見受けられます。
 しかし、私が知る限り民間レベルでの付き合いは非常に友好的です。
 確かに文化の違いはあります。そこから出てくる価値観の違いも当然あります。
 しかし、相手の価値観を認めてあげることから信頼関係が生まれるのだと思います。

 今住んでいるのは北九州市八幡西区です。
 大学があって多くの留学生がいます。なかでも中国の方は多いようです。
 20歳そこらで異国の地にきて、アルバイトをしながら勉学に励むなんて、
本当に「偉いなあ!」と思うと同時に「頑張ってね!日本を楽しんでね!」と激励したくもなります。

 そして当事務所は、そんな人たちの役に立ちたいと考えています。